「ピアノプラザ」について

 数年前まで、ピアノ業界はほとんど市とか広くても県単位のエリアをマーケットとする業界でした。従って、広告宣伝もそのエリア内に限られており、その波及効果も地理的には限られたものでした。ところが、社会の急速なインターネット化により、好むと好まざるを問わずマーケットは一気に拡大し、私どものような地方の弱小企業も日本全国をエリアとする企業へと変身を迫られました。

 ところが、その過程で大変な問題に直面しました。というのは、当社は登記上の商標は株式会社フロイデですが、永年「ピアノプラザ」という屋号を前面に出した広告宣伝を展開してまいりました。全国的には、同じ名前の店がいくつもあることは知っていましたがほとんど問題になることはありませんでした。

 ところが、急速なネット社会の出現により、事態は一変してしまいました。もうご存知のように、ネットで「ピアノプラザ」と検索すると、ブラウザには無数の「ピアノプラザ」が並びます。ご自分が探していた会社が特定できずに、困り果ててしまった方もいらっしゃるでしょうし、「ああ、ピアノプラザは全国ネットの会社なのか」と早合点されてしまう方もいらっしゃるはずです。

 実態は、ほとんどの「ピアノプラザ」は、全く別会社であり、その成り立ちも、経営理念も全く違う別々の会社なのです。ひとつないしは二つの支店を持つ会社はありますが、全く関係のない独立の会社なのです。

 先日、「5万円のピアノが広告に載ってたが、まだ有りますか」というお問い合わせを頂きましたが、もちろんそんなピアノはあるはずもありません。よくよくお聞きすると全く別な「ピアノプラザ」の広告でした。

ちなみに、私ども株式会社フロイデが運営する「ピアノプラザ」は、郡山店、福島店、赤坂店のみです。くれぐれも、お間違いのないようにお気をつけください。

 楽しいピアノ選びのために。


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